社員インタビュー

本日はよろしくお願いいたします。
まずは、岡田様の現在の仕事内容を教えて下さい。

タクシー乗務員です。一般的なタクシー乗務員の認識で問題ありません。弊社の勤務形態は複数ありますが、私の場合は朝9時に出社して、翌日の朝5時に帰ってくるスケジュールです。1日の拘束時間が20時間で、これを月に11回〜13回出社(勤務)する形ですね。いわゆる隔日勤務の形態です。

恵豊自動車交通に入社したきっかけを教えて下さい。

私、実はタクシー会社は2社目になります。1社目で働いていた際に、恵豊自動車交通で勤務されている方と知り合い、それがきっかけで恵豊自動車交通に入った経緯があります。また、1番は会社としてのブランド価値が高いことがきっかけです。以前はFCに加盟しているタクシー会社で勤務していましたが、やはり日本交通グループのブランド力はとても大きいと感じています。

タクシーグループはいくつも存在すると思いますが、その中でも日本交通グループで働くメリットを教えて下さい。

お客様を探す労力が減ること、アプリ配車が強化されていることがメリットであり強みです。探す労力が減れば売上にも繋がりやすいですし、待ちの時間も少なくなります。また、無線での連携も強いので、すぐにタクシーを求めているお客様を見つけやすいですね。

数ある日本交通グループの中でも、恵豊自動車交通に魅力を感じたところは?

規模が大きすぎず、小さすぎずといったことが魅力ですかね。他の日本交通グループの会社だと、1,000人〜2,000人規模の会社もありますが、そういった会社と比較すると社内でコミュニケーションも取りやすいですし、働きやすさに繋がっているなと感じます。

恵豊自動車交通に入社する前に不安などはありましたか?

正直、微々たるものですね。不安はあまり感じていませんでした。仕事もしやすくなる期待もありましたし、売上も上げられる自信があったので、むしろワクワクしていました。

では、恵豊自動車交通に入社されてから、感じた苦労などはありましたか?

特に苦労もなかったように感じます。むしろ、楽になった部分のほうが大きいですね。たとえば、前の会社だと出社してお客様を迎えに行く前の時間が長い場合があったんですけど、恵豊自動車交通の場合はエリアが良いこともあり、すぐにお客様が見つかります。

乗務員として働く中で、お客様との印象に残っている出来事・忘れられないエピソードがあれば教えて下さい。

そこまでの深いエピソードはあまり覚えていないのが正直なところですが、街中で「日本交通、待ってたよ!」と言っていただけることが多いため、それはとても嬉しいですね。長い歴史の中で、今までの先輩方がお客様との信頼を培ってくださったことで、日本交通グループを懇意にしていただけるお客様が多いと感じています。実際に、お客様の中でも「日本交通グループ以外乗らないから」と言っていただける方も多いですし、ブランド力は他社と比較しても圧倒的にあると思います。

最後に、会社内で思い描いている自身の未来の姿があれば教えて下さい。

そうですね、ゆくゆくは乗務員としての仕事に従事する中で、昇進ができればと考えています。また、日本交通だと観光タクシーだったり、キッズタクシーだったり、介護のお手伝いをするサポートタクシーだったり、いわゆるEDS(エキスパート・ドライバー・サービス)と呼ばれるサービスがあるので、こうしたところにも自身の業務内容を広げていくことが直近の目標ですね。3つの中だったら、特にサポートタクシーに挑戦してみたい気持ちが強いです。これからの時代を考えると、ニーズや需要が高まる分野だと捉えています。